ばね指について
ばね指とは、指を曲げたり伸ばしたりした時にいつも同じ位置で引っかかるような感じがしたり、動きをした時に痛くなる症状を指します。
原因は人によって様々です。どのような原因があるのかみていきましょう。
ばね指の原因
指の曲げ伸ばしをするときに物理的に引っかかる様子を感じるのは、皮膚の中で実際に各組織がスムーズに動かなくなっているためです。
指には筋肉が存在していて、筋肉が動く事によって関節を動かして思った通りの形にしたり作業をする事ができるようになるのですが、滑らかに動かせるのは滑車の働きをしている組織が関係しています。
主な症状と原因は滑車の部分にあり、健康的な状態であればスムーズに動くため問題はありませんが、ばね指の症状を発症するとスムーズに動かせなくなり、同じ位置で引っかかってしまい滑らかな動きができなくなってしまい、同時に痛みや腫れが見られます。
症状と原因に関わりが深いと言われているものがホルモンバランスです。例えば、ホルモンバランスが乱れやすい更年期や出産した女性に多く発症しています。そのほかにも、スポーツで強く握りこむ力を入れ続けている人や、手をよく使う仕事、家事などを行う人にもばね指が生じる可能性が高いです。
ばね指のお悩みは当院へおまかせ
ばね指は早期発見・早期治療を行うことが大切です。
なまい接骨院では、患者様の状態を第一に考えた安全で適切な施術を行い、ばね指の辛い症状を原因から改善してあなたの体を回復へと導きます。
圧倒的な施術経験と実績を持った当院へ、ぜひ一度ご相談ください。